２人の伝説的人物ハンク・アーロンとラリー・キングが亡くなる

日本の野球ファンにも馴染み深いホームランキング、ハンク・アーロン、そしてCNNの顔と評された名物インタビュアー、ラリー・キングの両氏が１日置いて亡くなりました。かつて二人はフランチャイズタイムズの表紙記事を飾ったというフランチャイズ繋がりがありました。

ハンク・アーロン氏が1月22日早朝に亡くなりました。 86 歳でした。1954年-76年の23シーズンをアーロン氏はメジャーリーガーとして活躍しました。アトランタブレーブス球団に所属し、ベーブルースの記録を更新する715号ホームランを打ったことで知られています。同氏は球界だけでなくビジネス業界にも多大な影響を与えた人物と評価されています。「755 Restaurant Corporation」を1995年に創立しています。クリスピークリーム2店舗、Popeyes 24店舗を運営するメガフランチャイジー会社として同社は今も健在です。

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伝説のトークショーホスト、ラリー・キング氏(87歳)が翌日の1月23日に亡くなりました。CNNの看板番組「ラリーキングライブ」を2010年の引退まで25年以上のロングランを成功させました。対談相手は大統領候補、セレブ、スポーツ選手、映画スターから普通の人たちとあらゆるジャンルの人たちが対象でした。参加しなかった大統領は皆無、ライブショーは6000 回を重ねました。

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ラリー・キングがフランチャイズタイムズの表紙に登場したのは2011年、彼が「Original Brooklyn Water Bagel Co.」加盟店１号をビバリーヒルズにオープンした時です。南カリフォルニアをカバーするエリアデベローパーとして参加したのです。とてつもない資産家の彼にとって同事業に参加した理由は純粋にブルックリンベーグルの味を愛していたからだと言われています。