外出自粛の解禁や緩和に伴い、世界最大のブティークフィットネス、クラブピラテスが6月中に21ロケーションをオープンする。ブティークフィットネスに対する関心の高まり、健康志向、免疫力の強化、このパンデミックに由来するストレス解消など様々な動機を背景にクラブピラテスは成長を持続している。その結果、クラブピラテスは全米、カナダ、日本、韓国で総数615スタジオに達する見込みだ。
XPONENTIAL FITNESS, LLCはクラブピラテスの他にAKT、 Cycle Bar、 PureBarre、 RowHouse、StretchLab、Stride、 YogaSixを擁するブティークフィットネス専門のフィットネス総合チェーンである。そのロケーション総数は間も無く1,740に達するが、6月だけの新規オープンは56スタジオになる。コロナウイルスが終息していない現状では驚異的だ。ちなみに、日本のクラブピラテスは恵比寿、江ノ島(今月25日ソフトオープン)に続き代官山に3号スタジオが数ヶ月以内にオープンする。
「ステイホームの規制が解かれると同時にクラブピラテスに対する皆様の興味が一気に増えました。もともと、うちはコーチの指導のもとで各メンバーの使用器具が6フィート離れた設計ですから、新たなノーマルにもすぐ対応できたわけです。それにしても、これだけの数のスタジオを新規にオープンできるのは会員の皆様と加盟店オーナーの熱意の賜物です。」とショーン・グローブ社長は 述べている。
クラブピラテスについて
2007年創立、現在で世界最大のプラテスブランドへと成長した。ピラテスが万人のエキササイズとなること、誰もが気軽に参加できるブランドを目指している。カリフォルニア州アーバイン市に本部を置く。Entrepreneur Magazine's Franchise 500に4年連続で選ばれている。
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