プライベートエクイティがホームサービスフランチャイズを185億ドルで買収

プライベートエクイティKKR が総合ホームサービスフランチャイズ会社「Neighborly」(ネイバリー)の185億ドル買収に成功しました。Neighborlyは旧名Dwyer Group、傘下に住宅関連サービス28ブランドを擁し米国を含め9カ国、4,500加盟店を展開する巨大チェーンです。

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プライベートエクティ企業のジャイアントと評されるKKR & Co.は28ブランド、総売上30億ドルの住宅サービスフランチャイズ本部ネイバリーと買収合意に達しました。2018年３月、同フランチャイズはハーベストパートナーに買収されたばかりでしたが、当時の売上額は現在の50％前後に過ぎず、3年数ヶ月で業績を２倍に伸ばしています。KKR はニューヨーク証券取引所上場、総資産2,160億ドル、16カ国に20支社を持ち年商200億ドルの投資会社です。

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「去年からずっとビジネスを買いたいという問い合わせを数多く受けていました。少し前にハーベストに買収されたことを考えると早すぎるという印象ではありますが、ハーベストとも十分に協議を重ねた後、これが一番いいタイミングだろうという結論になりました。。事実、最高の結果になり非常にハッピーです。」と語るのはネイバリーのマイク・ビッドウエルCEOです。2021年の第3四半期中に取引完了を予定しています。

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