Wienerschnitzelウィンナーシュニッツェルは1961年、カリフォルニア州で創立されました。現在、世界最大のホットドッグ チェーンに成長、320+ロケーションを展開中です。競合の多くがハンバーガーやタコスに走る一方ウィンナーシュニッツェルはホットドッグにフォーカス、その独自性を不動のものにしました。我々日本人には一見覚え難いブランド名はさらにそのユニークさを強調し差別化によるブランド力は抜群です。60年の歴史を誇る老舗ブランドですが、スタート当初からガラルディ家による一貫経営で、加盟店はすべて家族の一員なのです。
ウィンナーシュニッツェルの最大の特色はメニューの幅広さにあります。チリドッグに代表される各種ホットドッグ、コーンドッグ、チリチーズフライと名物メニューがずらりと登場します。最近、伝統的なアイスクリームブランド「TASTEE FREEZE」を買収し、ホッドドッグとアイスクリームのコンビネーションで新たな顧客層の開拓に成功しました。なお、今回、ウィンナーシュニッツェル本部からジョン・ガラルディ社長(創立者の子息)他2名が参加します。